(霞)三次元イメージング解析ソフトウェア Volocity (Quorum Technologies)
装置概要
Volocityは高性能3Dイメージングと画像解析を行うソフトウェアです。蛍光顕微鏡、共焦点顕微鏡、2光子顕微鏡等で撮影したZ-スタック画像をPC上で立体に再構築し、プレゼンテーション用のムービー作成や、蛍光強度の定量や動的変化などを解析することができます。設置場所と担当者
設置場所:霞 霞総合研究棟122号室(マップ)担当者 :池上 浩司(内線6170/6870, mail:acols[at])
予約・依頼方法
volocityが入ったノートパソコンを貸し出す利用形態となります。利用の際はvolocity借用届を、acols@hiroshima-u.ac.jpまでご提出ください。
大学連携研究設備ネットワークへの予約は施設で行います。
PC貸与日時と返却日時は平日の9:00~16:30の間をご記入ください。
料金表
相互利用
学内者利用料金 | 学外者利用料金 | |
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ソフトウェア利用料 | 無料 | 無料 |
仕様
・3Dレンダリングや切断面の描画からプレゼンテーション動画の作成・2D、3D、4D(3Dタイムラプス)イメージの定量解析
・3Dタイムラプスでオブジェクトトラッキング
・各種顕微鏡のデータフォーマット読み込み可能
(共用機器のFV1000D以外に、各研究室で使用している顕微鏡大手各社のソフトで取得したデータの大半を読み込むことができます)