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質量分析装置 TripleTOF 5600+ (AB SCIEX)

Triple TripleTOF 5600+ (AB SCIEX)

装置概要
高分解能Q-TOF型nanoLC/MS/MSシステムです。
タンパク質同定などを目的としたペプチド測定が主な用途です。
設置場所と担当者
設置場所:霞 霞総合研究棟221号室(マップ
担当者 :原田 隆範(内線6844, mail:tharada[at])
予約・依頼方法
予約は大学連携研究設備ネットワークより行ってください。
「設備を検索」から「5600+」で検索できます。
夜間および休日の利用には、別途時間外使用届けの提出が必要です。
機器の故障や利用休止などの情報は大学連携ネットワークの設備ニュースよりご確認ください。
料金表
使用料は、装置使用時間料金+3,000円(ナノスプレーチップ代)です。

相互利用(直接測定)

利用形態 利用料金
測定料金(学内) 1650円/30分
測定料金(学外) 13750円/30分

依頼測定

利用形態 利用料金
測定料金(学内) 2200円/30分
測定料金(学外) 14400円/30分

消耗品

利用形態 利用料金
ナノスプレーチップ 3000円/ 1利用期間
nanoLCバイアル 100円/本
仕様

質量分析装置

TripleTOF 5600+ (AB SCIEX)

液体クロマトグラフ

ekspert nanoLC 425 (eksigent)

イオン化法

ESI, nanoESI, APCI

測定質量範囲

m/z 5~40000

MS/MSスキャンレンジ

m/z 5~1250

分解能

35,000 (m/z 829)

質量精度(外部標準)

1~2 ppm

データ取り込み速度

100 spectra/sec

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